半年前に表題にあるような質問をされたら「売り上げをもっている女性との関係性作りです」とか「女性をどう扱うかです」的な当たり障りない答えを話していたかもしれません。
それから更に半年が過ぎた今、質問の答え「20日間くらい暖房設備のないところに行かれる覚悟と帰ってきた後の金をどう使うかの楽しみを膨らませないこと」と変わってきているように現在のメンズエステを経営するには、ひとつの覚悟が必要だったりします。
メンズエステを開業するには、法律や運営上の要件、そして具体的な準備が必要です。以下は、メンズエステ開業に必要なものや手順をまとめたリストです。
どこまでもグレーと言われるこのメンズエステ業界において今一度必要なものを確認しておきましょう。
1. ビジネスプランの作成
コンセプト設計:
サービスの内容(リラクゼーション、脱毛、痩身、メンズリラクゼーション、メンズヘッドスパなど)やターゲット層を明確にする。また所属するセラピストも若めの女性が主体なのか、熟女・ぽっちゃりなど少しメインの求人層から外れたコンセプトを求人用に取る店舗様もあります。簡単に生き残れなくなってきたメンズエステにおいてこのコンセプト決めは成功するか否かを分かつ重要な要素であることを押さえましょう。
競合調査:
同業他社の調査を行い、エリアマーケティングなどから得られる情報を照らし合わせ、自分の店舗の差別化ポイントを検討してください。
収支計画
初期費用や運営コスト、期待収益をシミュレーションします。こちらも同エリアの店舗様や弊社データを照らし合わせて提供させていただきますので綿密な収支計画をお建てください。
2. 法的要件の確認と準備
許可・届出:
メンズエステは「風俗営業」に該当しない限り、特別な許可は不要。ただし、自治体によっては届出が必要な場合があるため、事前に確認が必要です。現在日本の風営法では店舗型の営業ができません。(線引きはエッチなサービスがあるかもと思ってお客様が来店された時点で風営法の対象となる、というのが警察の見解です。)
もしご自身のお店がこの定義に該当すると思われる方は出張型のメンズエステとして立ち上げ風営法の許可認可を取る必要があり、逆に言えばこの風営法の認可さえ取れれば堂々と性的サービスを提供できるお店としてオープンすることが可能です。
逆にエステ・リラクゼーションサロンとしての許可認可はなく、タイ古式やロミロミ、バリニーズなどの資格(ディプロマ)取得を行うことによって他店のサービスと差別化を行うことが可能です。
弊社メンズエステ電話代行ラブウェルでは本格メンズエステスクールと提携し、どんなセラピストさんでも一流のエステティシャンを目指せるような土壌をご用意しております。
【メンエススクール】メンズリラクゼーションRERE提携校🎗️一般サロン職紹介🎗️ディプロマ発行
お問い合わせはこちら
TEL:09093666245
LINE:https://line.me/ti/p/raD1qnoCTP
美容業を行う場合
美容業(脱毛やフェイシャルケア)を行う場合、美容師免許や医療行為に該当するものには注意が必要です。ものによっては美容師や理容師の資格が必要な業種もございますので是非ご検討ください。
開業届の提出:
税務署に「個人事業の開業届出書」を提出する必要があります。
必要な保険
賠償責任保険や火災保険に加入。
3. 店舗準備
立地選び:
ターゲット層に合わせたエリア選び
自店のコンセプトやターゲット層に合わせてエリアと立地を選定します。
自店のセラピストさんのことを好きそうな客層はどこなのか、類似する店舗の存在や交通網のアクセスなども重要な判断材料になります。
様々な方向から弊社メンズエステ電話代行ラブウェルが提供するエリアデータと併せてご検討いただき、最適なエリアを選びましょう。また弊社が一番おすすめしているのは店舗の運営者になる方が管理しやすい立地というのを推しております。
メンズエステの店舗経営
リスト
家賃やアクセスの利便性を考慮
- 店舗の内装:
- リラクゼーションを重視したデザイン(清潔感、リラックスできる空間作り)。
- 個室や半個室の設置。
- 設備・備品:
- ベッド、タオル、アロマオイル、照明、加湿器、音響設備など。
- 脱毛機器や痩身機器が必要な場合は事前にリサーチ。
4. 人材の確保
- セラピストの採用:
- 経験者を採用する場合はスキルチェックを行う。
- 未経験者の場合は、研修制度を整備。
- 教育体制:
- 接客マナーや施術技術のトレーニングを実施。
5. 集客・宣伝活動
- オンライン集客:
- ホームページやブログの開設。
- SNS(Instagram、Twitter、LINEなど)での宣伝。
- Googleマイビジネスへの登録。
- オフライン集客:
- チラシの配布やポスティング。
- 地域のフリーペーパーや雑誌への掲載。
- 口コミの活用:
- 初期段階で顧客に好印象を与え、リピートや口コミ拡散を促進。
6. 運営体制の整備
- 予約システム:
- オンライン予約システムの導入(例: ホットペッパービューティー、LINE予約)。
- 料金設定:
- サービス内容に応じた適正価格を設定(競合を参考に)。
- 顧客管理:
- リピート客を増やすためのカルテ管理やポイント制度導入。
7. 法令遵守とリスク管理
- 顧客対応:
- クレーム対応マニュアルの整備。
- 明確なキャンセルポリシーを提示。
- 衛生管理:
- 消毒やリネンの洗濯管理を徹底。
- 感染症対策(特に現在はCOVID-19に対する対応が重要)。
8. 初期費用の準備
主な初期費用:
- 店舗の賃貸契約(敷金・礼金)
- 内装工事費用
- 設備・備品の購入
- 宣伝広告費
- 各種保険料や届出費用
以上を順に進めることで、メンズエステの開業をスムーズに進めることができます。具体的なご相談があれば、さらに細かいアドバイスも可能です!
メンズエステ電話代行
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