メンズエステ電話代行はメンズエステを始めたい方の開業サポートを行っております。

一時期のブームは過ぎたとは言え、今現在もメンズエステを開業したいという方は月に一度は弊社にもご相談をいただくほと依然人気のビジネスとなっております。

私も昔から色々なビジネスをやったり聞いたりしてきましたが、なかなか元手を超えて順調に稼げるビジネスはそう多くありません。フランチャイズや流行りのビジネスも、結局資金力がものをいう商売や、数字上固まった金額を稼ぎあげることは物理的にはできても現実的にはトントンで終わる商売など、結局はそんなにうまい話は転がってないですよね～なんてノリで終わるところが相場です。

そんな中メンズエステは出だしの店舗構築でしっかりとメンズエステの文化を習得することができれば、現在もやり方次第では副業としては大きな金額を狙えますし、専業で行うようであれば、次に大きなビジネス展開を予定していたとしても、その資金を作っても余りあるほどの資本を作り永続的にほぼオートでお店を回し、利益を上げ続けることも不可能ではりません。

では、これからメンズエステの経営を始めるために必要なものは何があるでしょうか。

覚悟
開店資金
1. 家賃
覚悟
開店資金
1. 家賃
2. メンズエステ用品
Wifiやお店用スマホ回線の契約
公式サイトや広告サイト出稿
1. 【公式サイト】
2. 広告出稿
情報
開業届け
最後に・・・
お問い合わせ

覚悟

「メンズエステを経営してると、もしかしたら摘発にあって、20日間ぐらい交流されて、最悪起訴されて罰金刑とかになってしまうかもしれません。」

と聞いてどう思われますか？
それは困ると即答で答えられた方はメンズエステはやるべきではありません。

摘発のリスクなんて赤信号をみんなで渡ってるようなもので、目立たないように健全サービスでやってれば大丈夫でしょ？という質問には、「大丈夫です」とはお答えできません。

厳密な警察の基準は・・・

「お客様が”このお店エッチなことがあるかも”と思ってご来店した」時点でアウトとのことです。
ということはこちらにそのつもりがなくても客側がそれを期待してインターフォンを押した時点で風営法に抵触する可能性があるということです。すなわち、普通のマッサージ店同様にマッサージサービスを受けることだけを目的にそれ以上のことは期待もしちゃいけないし、その先にＡＶのようなことがあるなんて言語道断ですよ、というお話しになります。

メンズエステのオーナーである以上、摘発の対象になりうることは理解して、そのことを理解し踏まえた店舗創りをしなければならないことを最初にお約束いただいてから、弊社はお店作りのお手伝いを始めさせていただきます。

開店資金

メンズエステのルーム一部屋を作るのに必要な資金は1ルーム70-100万と言われております。
ざっくりとしたお見積りをご紹介します。

家賃

都内ワンルームタイプでメンズエステの施術や運用に適しているルームですと10万円程度の家賃を見ていただく必要はございます。

メンズエステに適しているというと、簡単にお伝えすると独立洗面台があったり、防犯上お客様が一人になるようなスペースを作らない、など細かく指定擦ればいくつもございます。

お部屋を借りる際はそうした不動産相談も乗れるラブウェルコンサルツの不動産相談をご相談ください。ご希望のエリアで許可物件を含めて探してほしいなどのご要望にもお応えいたしますので、是非ご検討くださいませ。

覚悟

と聞いてどう思われますか？
それは困ると即答で答えられた方はメンズエステはやるべきではありません。

厳密な警察の基準は・・・

開店資金

メンズエステのルーム一部屋を作るのに必要な資金は1ルーム70-100万と言われております。
ざっくりとしたお見積りをご紹介します。

家賃

都内ワンルームタイプでメンズエステの施術や運用に適しているルームですと10万円程度の家賃を見ていただく必要はございます。

内装・ルーム備品

こちらはルーム内装に手を加えたり、ルームとして稼働するための設備費用になります。

代表的な大物で言うと、できれば各部屋ドラム式洗濯機を入れられるなら入れた方が賢明です。
バスタオルが乾くか乾かないかは店舗の運営ストレスになりがちです。
極力初期費用を押さえたいという事情がない限りはドラム式をおすすめいたしますが、乾燥機を購入したりコインランドリーが近くにある物件であれば問題ないと思います。

そうした”もの”にこだわらなければ10万～15万円ほどになります。

メンズエステ用品

メンズエステでは本格的な施術やメンズエステの進化に併せて備品の購入や酒類を増やしていかなければならない場蒼もあります。

衣装やマットなどの耐久品ならまだしも消耗品は毎回アマゾンなどで色々なお店から購入しているとそれだけでも大変な作業ですので、まとめて購入されることをおすすめいたします。

私もかつてメンズエステを経営していた頃に一番手軽に注文でき、対応も迅速で、こちらが製造しているオイルは重くなく伸びもしっかりした水溶性オイルの『神オイル』が好評で、こちらから備品は全て購入しておりました。

メンエス通販

メンズエステの備品で大切なのは、ものを切らさないということと、発注の手軽さとコストです。
目指す施術を実現する上で妥協できない備品もあるでしょう。代表的なものでいえば、サバイDXというマットに関しては一度使ったら二度と普通のマットなんて使えないと多くのオーナー様が支持するマストマットです。

安く済ませて良いところと費用を惜しんではいけない部分に関してまで弊社の開業支援サポートでは細かくご紹介させていただきます。

全て購入して15-20万円程度見込んでおけば良いと思います。

Wifiやお店用スマホ回線の契約

ルームにはWifiを完備しているルームが多いように思います。

セラピストさんは出稼ぎであれば一日中、通いでも長い方で半日以上ルームに滞在する方もいらっしゃいます。そうなるとWifiがないことは致命的で在籍するかどうかの大きな判断基準になるセラピストさんもいるくらい重要項目に挙げる方もいます。

また、予約を取るように安くて結構ですので、電話を一台契約していただきます。
こちらが2万円程度だとしても60-70万円程度でルームの設備は整うことがお分かりいただけると思います。

問題はここからです。
箱は出来上がりましたので、実際にセラピストさんを集め、サービスを統一化させるための教育を行い、準備ができたらお客様に対して呼び込みをしてきます。

公式サイトや広告サイト出稿

【公式サイト】

店舗創りを始める際、一番先にやることは公式サイトの制作です。

弊社では月額7000円～50000円程度まで幅広い制作会社のご紹介が可能です。
よく私がご紹介させていただく制作会社を一社紹介させていただきます。

こちらはWebサイト管理に慣れている方には是非おすすめのWebサイト構築システムです。
触れる範囲や調整の自由度が高いシステムになるため、Web制作やデザインの基本知識がある方におすすめで追加こなすほどに他店との差別化ができるシステムです。

★料金★月額5,000円★初期費用20,000円～

広告出稿

この広告出稿のところでお考えいただきたいことがございます。

広告費は店舗毎に料金が決まっているので、1ルームでも2ルームでも店舗が支払う広告費は同じです。
よく新規のオーナー様はスタートだし、一部屋から始めようか、なんて方が多くいますが、正解はその逆です。

どんな店舗でもしっかりと訴求をするとオープン時が一番集客のチャンスです。
経営を続けると簡単にはできなくなる割引も大々的に行うチャンスですし、顧客心理としても贔屓のエリアに新しい店舗がオープンしたらどんなお店か見てみようとアクセスも新規客も一番の掴み時です。

求人に関しても同様で、新規店はオープニングセラピストが人気のように一番目に留まるタイミングですから、ここでバックや待遇に関して他店にはない目立つ施策を打ち出せれば、かなり良いメンバーでオープンを迎えることが可能です。

弊社がオープニングコンサルに入るときは最低でも2店舗、通常エリアであれば3ルームスタートを目安に予算を作っていただいてます。

その根拠は各エリア広告効果は3ルームが最大と考えてよいと思います。それ以上を求めると部屋の稼働率が下がり、セラピストさんあたりの収入が減ってしまいます。そうなれば他店へ在籍が流れる可能性が出るなどセラピストのグリップに不安が生じます。

大切なのは必要なキャパで最大限まで稼働率を上げ、目に見えない無駄な稼働を如何に減らすかというのがメンズエステにおいても利益率を高く保つ大きな要素で、広告はその良いサイクルを作る源流となりますのでオープン月は20万ほどご予算をご用意いただき、華々しいオープニングを飾れるよう、弊社のコンサルでは2ヶ月の準備期間を設けていただき、最適な時期に最善の状態でオープンさせるための広告出稿をご提案させていただきます。

弊社では広告効果分析ツールでの計測とそれによる分析解析を行った上で、毎月無料で広告提案を行います。

ここまでは人を伝い見様見真似でたどり着ける方もいます。
しかしここから半年後に残れる確率は統計によると50％と言われています。
要するに半分の店舗が半年以内に撤退しているという事実をあなたはどう捉えますか？

撤退の理由は一言で言えば、『情報不足と慢心』です。
どうせオープンされるなら勝ち戦としての経営の運び方があります。

情報

軌道に乗るための既定路線はどの成功店舗様を見ても大きくは違いません。

現在メンズエステは一般のリラクゼーションサロンと同じとは言い難い様相になっているのは、夜のお店の要素がメンズエステに大きく入り込んで定着してしまったからでしぉう

ここには夜の業界ならではの傾向や文化が入り込み、一般的な会社や仕事の業務感では考えられない事故やハプニングが起こります。そういった事態がこういったお店ではよくあることなのか、通例の対処法などの情報があれば調査や対応に時間を取られることなく余計な遠回りをしなくて済みます。

この辺りを業界差異として捉えていただき、セラピストの関係と売上志向のバランスを整えていただければ問題ないところになります。セラピストさんを扱うということが従業員を雇うのとは違い、業務委託契約の元大きな選択権をセラピストさんが持ちます。そのためセラピストさんとの関係性だけでなく、良い方向にお店が自動で回っていく仕組みを作るのがオーナー様の最重要項目になります。

その構造作りに成功例や失敗例があるだけでもイメージの持ち方は変わるでしょう。
我々メンズエステ電話代行は店舗様のサポート業務がメイン業務です。
店舗様の売上が上がらなければ私どもの実働が増えません。オーナー様もまずは収益が潤沢に期待できなければやる意味はないでしょうから、起動に乗り色々と動かせる余裕ができるところまでは遠回りせずに到達していただきます。

その上で売上を拡大しながら理想のお店を目指されるのが一番安全かと存じます。
弊社のサポート料金が前払いなのは情報提供の要素が強い代行会社であるためです。

【店舗売買情報もいち早くお届けします】

弊社のメンズエステ店の売買仲介サービスにおいてご希望にマッチする案件がございましたら、セラピストさんもお店の中も完成された状態で買取引き継げます。

こちらの情報も最新の情報を優先的に単横からお届けいたします。

〇　メンズエステ店舗売買情報
〇　ラブウェルコンサルツ売買アカウント　X(Twitter)

開業届け

メンズエステを開店するにあたって、認可や届け出は必要ありません。
管轄の税務署に対する開業届を出すだけでメンズエステのオーナーになることが可能です。

最後に・・・

メンズエステは様々なサイドビジネスの中でもやることが多く大変です。

ワンオーナーで見られてる店舗の限界値は4ルーム・売上1,000万までと言われます。
慣れているオーナーでも毎日張り付いて仕事をし、休みは元旦だけですという方オーナー様もたくさんおられます。

本業をお持ちの方は受付や運営をお願いできる代行会社は必須ですし、ある程度施術レベルを揃えたいのであれば掌握力のある講師の存在も必要でしょう。それ以外にもオートで経営が回る仕組みやコンセプト、運営上の工夫が必要です。

まずは理想の店舗をお伝えいただき、オーナー様がお使いいただける時間を考慮しながら、店舗が順調にまわっていく必要な情報と必要な業者、人、情報をご提供させていただきます。

簡易見積もり表

名目	金額
物件初期費用	300,000円
ルーム備品	200,000円
メンズエステ用品	200,000円
Webサイト＆広告費	100,000円～200,000円
合計	800,000円～900,000円
運営上必要となる費用	金額
通信費	20,000円
光熱費	20,000円
代行費用(コンサルとセットで必須)	成果報酬1件1,100円
講習	3時間15,000-20,000円